老犬がごはんを食べない原因は歯じゃなかった|認知症の柴犬ももの実体験と気づき
こんにちは。100円のももちゃんです。
2025年5月、ももはMRI検査で「脳の萎縮が始まっています。認知症ですね」
と診断されもうじき一年が経ちます。
老犬がごはんを食べない原因を、
「歯が悪いからでは?」と思っていませんか?
確かにそういう時もあります。私もそう思っていました。
でも実際は、認知症ももの場合、今回の原因は歯ではありませんでした。
今回は、ももがまともに食べなくなり、
原因をひとつずつ確かめながら、手探りで過ごしていた頃の記録です。
老犬がごはんを食べない…歯石除去をしても原因は不明でした
2025年12月、歯石除去を行いました。
でも結果は、
歯や口腔内に大きな問題はありませんでした。
食べない原因は、ふりだしに戻りました。
それでも気になる症状は続いていました。
・口から異音がする
・食べるとフードがお皿の周りに散らばる
・咀嚼の仕方がおかしい
・大好きなソフトクリームさえ食べない
それでも、歯に問題はありませんでした。
老犬が食べないのは歯が原因?夏にもあった違和感
実は、2025年の夏にも
一時的に食べなくなった時期がありました。
動画を見返してみると、
「カチッ」とお皿のふちに歯が当たっていました。
そこで、ふちのあるお皿から
ふちのないお皿に変えると、また食べ始めました。
その経験があったので、
今回もお皿が原因かもしれないと思いました。
お皿を何度も変えました

色を変えたり、高さを変えたり。
たくさんお皿を買い集めて試しました。
でも、今回は違いました。
原因はお皿ではありませんでした。
老犬がごはんを食べない時でも食欲はあるサイン

その頃も、ももは台所をウロウロしていました。
食べ物を探しているようでした。
ビーフジャーキーを作ると、
隣の部屋からやってきて、目をキラキラさせていました。
食べたい気持ちはあるのに、
うまく食べられない様子でした。
見つけても食べられない|老犬の食べ方の変化
焼き芋やお肉を床に置いてみると、
見つけることはありました。
でも全部は見つけられない。
見つけて、何度も食べようとするのに、
うまく口にすることができませんでした。
やっと口の中に運べても、
咀嚼がうまくいっていないような場面が
何度も見られました。

食べない原因は歯じゃなかった|距離感のズレに気づいた
動画を見て気づいたのは、
ももは
お皿との距離感
食べ物との距離感
が合っていないということでした。
食べようとしているのに、
お皿を噛んでしまう。
フードを口にしようとしているのに、
空気をパクパクしている。
老犬が食べない時に試した食事の工夫
お皿を口元まで持っていき、
しばらく待つと食べることもありました。
でも、できる時とできない時があります。
できない時は、口を閉じたまま震えてしまう。
一度やめて、時間をあけて、また試す。
そんなことを繰り返していました。
老犬が食べない時に考えてほしいこと
病院で検査をして、
食べない原因が他に見当たらない時。
「何を食べるか」だけではなく、
・歯の問題
・お皿の問題
・咀嚼の問題
・距離感の問題
こういったことも、
一度考えてみてほしいです。
もし、
・距離感が合わなくなってきた
・咀嚼が難しそう
と感じる場合は、
次の記事も読んでいただけると、
老犬が食べない問題について、
何か解決の糸口になるヒントがあるかもしれません。

